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ドイツ・フランクフルト トーマス・シャーフ監督 との国際顧問契約締結のお知らせ
2014.11.05東京スポーツ・レクリエーション専門学校(学校法人滋慶学園グループ、理事長:浮舟邦彦)は、2014年10月よりドイツ・ブンデスリーガ1部のアイントラハト・フランクフルトの監督であるトーマス・シャーフ氏と国際顧問契約を締結しました。
【Thomas Schaaf トーマス・シャーフ】
1972年にヴェルダー・ブレーメンに入団して以来同クラブ一筋。
1978年にトップに昇格し、1995年まで長年に渡り選手として活躍した。
引退までに281試合に出場し、14得点を挙げた。
指導者としては、ヴェルダー・ブレーメンのユース監督を8年間、サテライト監督を4年間、トップチーム監督を14年間(1999年~2013年)務めた。
2014年からアイントラハト・フランクフルトのトップチーム監督に就任した。
ファンタジスタを上手く活用できる監督で、これまでに、アンドレアス・ヘルツォーク、リステシュ・クリスティアーン、ヨアン・ミクー、メスト・エジル、ジエゴら、今まで彼の下で成功してきた者は数知れない。
契約内容
1.滋慶学園スポーツトレーナー系学科の教育活動に関し、アドバイス及び支援を提供する。
2.滋慶学園(代表校TSR)にて年2回の特別講演を行う。
3.滋慶学園グループ校の海外研修や関係者によるツアー参加者と交流を深める。
TSRは職業人教育を通じてスポーツの未来を切り拓く人材を養成しています。
このたび、TSRが日本の高等教育機関としては初めて、欧州リーグ・トップチームの監督と顧問契約を締結しました。
サッカー界の世界的名将であるトーマス・シャーフ氏を国際顧問に迎え、ますます海外や日本のプロチームで活躍するトレーナー、コーチをはじめとしたスポーツビジネス人材を育成することに努めてまいります。