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パーソナルトレーナー科の在校生“イチオシ”先生【TSRの先生のスゴイところ】

2022.09.01

パーソナルトレーナー科の在校生イチオシ先生は“南先生”

南先生はどんなところがすごいのか、どんな先生なのか

在校生の実際の声を聞いてみよう◎

南先生について語ってくれるのはこちらの在校生です!

なぜTSR、パーソナルトレーナー科に?

13年間、ずっと野球をやっていました。兄がTSRの卒業生なのでもともと興味がありました。高校3年生の夏に野球を引退した後に進路を考えたとき、トレーニングマシンが充実して、実習も豊富に学べるTSRに進学しようと思いました。兄がパーソナルトレーナーとして活躍していることもあって、職業のイメージもしやすかったです。あと筋トレがカッコいいと思っていたのも理由の一つですね。兄がTSBという大会に出場していて楽しそうだなって。さらにその大会がTSRのボディメイク専攻の方たちで運営されていると知って興味がわきました!

 

南先生の印象は?

本当に何でも知っているので心から尊敬しています。表現が正しいかわかりませんが、たとえ黒であっても南先生が白といえば白になるくらい(笑)、信頼しています。

 

 

【南先生のここがすごい!1】
筋肉の作用から人体を知る授業がとにかく面白い!

南先生の授業はどうですか?

僕はボディメイク専攻なので筋肉について気になることが多いのですが、なぜ、腹筋がシックスパックにならないのか、この作用ではなんでこの筋肉が鍛えられないのか、といった筋肉の付き方や、細かいところを丁寧に教えていただけます。もちろん大筋の話は誰でもわかりやすく教えてくれますし、そこからの奥深い話も興味をもてるように教えてくれます。

 

説明が上手い?

そうですね。「例え」というか、人の体の構造がリアルに実感できるように説明いただけます。実際に生徒を寝かして腹筋させ、なぜこういう動きでは腹筋が鍛えられないかを、実践的に教えてくれます。

 

【南先生のここがすごい!2】
面白い「解剖学」で筋トレが上手くなる

授業の資料ではどんな工夫が?

人体の筋肉の画像を見ながら起始・停止(筋肉がここからここまでついていることを意味)であったり、細かい部分を説明してくれます。その他にはグループワークで分からないことをエクセルに書き出し、先生と共有して理解を深めていくことなどもあります。学生同士でペアになりゴムバンドを用いて足の向きがこうなら、どの筋肉に作用するかなど確かめ合ったりしています。その他にも学生間でディベートをするなど、いろんな角度から解剖学について学べるので飽きることがないですね。もともと僕が解剖学に興味があるのもあると思いますが、めちゃくちゃ楽しいです!

 

筋トレにもよい影響がでている?

はい。太ももの裏のハムストリングスという筋肉には二種類あって、それぞれ付き方が違うんですね。内側にある半腱様筋・半膜様筋は同じ作用で、外側の大腿二頭筋長頭、大腿二頭筋短頭は同じ作用なのに、効くところが違うんです。だから足の向きを変えるだけで効果が全然違う。実際に筋トレをやっているとそれがすごくわかるんですよね。どこの筋肉をつけるためには、どうすればいいかが解剖学からわかるんです。解剖学は筋トレのテクニックに通じるところがあるんですよね。

 

南先生のこれまでの経験について話したりしますか?

僕は解剖学の授業でしか関わりがなく、先生の過去まであまり知りません。おそらくすごい肩書をお持ちですごい経験をされていらっしゃると思うのですが、僕はそんな先生の肩書を尊敬しているのではなく、知識と人間性の部分だけで心から尊敬しています。

 

【南先生のここがすごい!3】
「なんでも質問して!」優しさがにじみ出る人柄

南先生の人柄は?

南先生は優しい方です。最初の授業で『わからないままでいるのが一番ダメ。だからなんでも質問していいから』とすごくフランクに接してくれて、しゃべり方、発言からもう優しさが滲み出ています(笑)。

 

今後先生からどんなことを教わりたいですか?

まだ全身の骨とか関節のことまでまだ自分は覚えたりしていないので、やっぱりそこを深く、細かく、 自分の中で刻んで覚えていけたらなって思ってます。あとは、ボディメイク専攻なので、自分の中での体作りだとか、南先生から学ぶ解剖学の知識を生かしていけたらなと思ってます。