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スポーツビジネス科の在校生“イチオシ”先生【TSRの先生のスゴイところ】

2022.09.01

スポーツビジネス科の在校生イチオシ先生は“大木先生”

大木先生はどんなところがすごいのか、どんな先生なのか

在校生の実際の声を聞いてみよう◎

大木先生について語ってくれるのはこちらの在校生です!

なぜTSR、スポーツビジネス科に?

高校生の時はバスケ部のマネージャーをしていました。Bリーグが好きでバスケの実習が充実しているTSRを選んで進学しました。

 

小学生からバスケをしてきて、地元チームをずっと応援していて、Bリーグになってからよりチームマネージャーとして地元で働きたいと思うようになりました。そこでBリーグの就職実績があるTSRに進学しました。

 

大木先生との関わりは?

「スポーツコラボゼミ」の授業を毎週2コマ受けています。

 

大木先生の印象は?

すごく話しやすいです。授業の一環で、将来自分が目指してるビジョンを考える時間があって、進路についてフランクに接してくれます。業界に詳しい方なので、厳しいところはしっかり教えていただけるし、すごく参考になります。

 

過去に千葉ジェッツでのご経験もあり、業界の舞台裏を授業で聞けるのはすごく貴重だと思っています。あと大木先生は日常生活からイメージできる例え方がすごく上手くてわかりやすいですね。

 

【大木先生のここがすごい!1】
Bリーグ業界の舞台裏を知れる

大木先生から教わったことで驚いたことなどはありますか?

BリーグなどのチームTシャツは高価なので、私は1年経っても次のシーズンも同じTシャツで観戦に行くことがあります。例えば千葉ジェッツだったら(サプライヤーの)メーカーのマークがない廉価版のTシャツを販売しているそうです。ライトなファンだと買いやすい方がいいと思うし、そういうアイデアは勉強になります。

 

【大木先生のここがすごい!2】
マンダラートで夢が具体的になる!

授業で印象に残っていることは?

将来の夢についてのロードマップだったり、マンダラートを作成する授業です。自分のなりたい姿について、深く考える時間が設けられて、実際にそれを全部書いて、写真に撮ってデータに残すことで、 いつでも自分が振り返って確認できるようにします。マンダラートは真ん中にある目標をクリアするために何をするかを書き出していきます。今までは漠然と「琉球ゴールデンキングスのマネージャーになる!」という目標しかなかったのですが、自分が近づいていくために、何が必要かがすごく明確になりました。

 

大木先生は、スタッフとして働く上で自分の意見を伝えたり、他の人の話を聞いたりすることが大切とおっしゃっていました。その話し合いの練習をするゲームのようなものを授業で何度かやっていて、お互いの意見を聞いて、 話し合って、1つの意見を決めるという練習をしています。砂漠で遭難したときに、どの道具を一番最初に取り出すかっていう優先順位をチーム内で決めるというゲームです。12個のアイテムに優先順位をつけるんですけど、そもそも遭難した時にその場にとどまるか移動するかによって、その優先順位が全然変わってくるんですね。だから意見が合わないことが多いんですけど、その時に自分の意見を押し付けたり、他の人の意見を否定するんじゃなくて、 まずは肯定から入って話し合って自分の意見を伝える必要があると教わりました。自分の意見があっても周りに合わせてしまうのではなく、主張をしながらも周囲と合わせる練習になっています。

 

【大木先生のここがすごい!3】
現場でのオーラがすごい!卒業生がリスペクト!

大木先生は業界ネットワークも豊富そうですね。

Bリーグのファイナルの実習に行ったときに、現場で働いている大木先生をみてカッコいいなと思いました。グッズ販売の統括をされていてすごい人ってオーラがでていました(笑)。卒業生の人と話したらみんな「大木先生はすごい!」ってリスペクトしていましたね。

 

実習先の相談はさせてもらっています。大木先生が代表を務める株式会社GOATの提携先のチームなども紹介いただけるかもしれません。

 

実習などで役立ったことなどは?

私たちは二人とも3X3の江東フェニックスというチームに実習にいっています。大木先生からどこの実習先に行っても、自分がなりたい夢を言い続けてれば、どこかでそれが繋がって、いつか声がかかる時があるっていうのを聞きました。もし実習先でも「何になりたいの?」とか聞かれても、「自分はBリーグの チームマネージャー、琉球キングスでチームマネージャーがしたいです」ってすぐに答えられるように実習に臨んでいます。

 

大木先生には目標を立てる時に定性的な目標と定量的な目標の両方を考えたらいいよって授業内で教わり、私はまだ希望職種は決まっていないんですけど、実習をしていく中で、自分の目標を決めて臨んでいます。

 

今後先生からどんなことを教わりたいですか?

私は大木先生と夏までには目標を決めようと話をしています。スポーツチームで働くには、即戦力が必要ということをたくさんの人に言われてきたので、チームの裏舞台を知っている大木先生からたくさん吸収して、Bリーグで働くという最終的な目標に向かって頑張っていきたいと思います。

 

私は入学当初から目標が決まっていて、夢が一切ぶれてないと大木先生に言われました。私はチームマネージャーになりたいんですけど、いざBリーグ に就職できた時に、マネージャーの仕事ができるかと言われたら、多分そうではないと思います。残り学校生活で大木先生の話聞いて、フロントの仕事も少しは理解できるようにしたいなと思います。