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ＴＳＲを目指した理由は？

TSRのスポーツ科学トレーナー科では、アスレティックトレーナーの資格とストレングス＆コンディショニングトレーナーの資格の両方を取得できるので目指しました。

ＡＯ入試はどのように突破した？

自分が将来どういうことをやりたいのか、 TSRに入って何がしたいのかをできるだけ明確に考えました。

また、高校の部活や行事で身についたことや、まだ苦手なことは何かを改めて考えたりしました。面接を担当してくれた先生はとても優しい印象だったので、緊張せずリラックスして挑めると思います。

入学までは、どのように過ごした？

特待生試験のための準備をしていました。試験内容のトレーニングや部活でやっていたトレーニングを行っていました。また、プレカレッジで骨や関節の名前を予習しておいた方がいいと聞いてからは、骨や関節や靭帯の名前や位置を何となく覚えるようにしていました。

入学後の今の状況は？

高校と違って、授業中の板書や課題用のワークがあるわけではないので、資料や聞き取ったことのメモを後で自分のノートにまとめたりするのがとても大変です。入学前に骨や間接の名前を少し覚えていたことで授業が理解しやすいです。

テーピングは授業中だけでは時間が短いので、たくさん自主練習をしないとなかなか上手にならなくて大変ですが、先輩たちがコツを優しく教えてくれます。 実技の授業も友達と協力して行うのでとても楽しいです。

入学を検討している方にメッセージを。

スポーツトレーナーに必要な技術や知識だけでなく、コミュニケーション能力や挨拶などの礼儀の基本的なことまで教えてくれます。実習も沢山あるので、自分が将来どういう仕事をするのかを想像することができ、就職する前の不安も少なくなると思います。スポーツトレーナーになりたい人や、スポーツ関連の仕事をしたい人にとってはとてもいい学校だと思います。行事も沢山あって楽しいです。

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スポーツ科学トレーナー科