TSR REAL LIFE

学生たちはどんな学校生活を送っているのかな?
どの職種を目指してる?やっていたスポーツは?など
現役TSR生のリアルに迫りました!!

“在校生の1日”ってどんなかんじ?

TIME SCHEDULE

6:00

白米&ビタミン摂取で
朝からパワーチャージ

朝6時頃に起床し、朝食からがっつり白米を食べてスタート。「高校が食事に厳しい学校だったので食事には気をつけています。それと朝は必ずフルーツ100%ジュースを飲んでます」

8:30

通学時間を無駄にせず
電車の中でも勉強!

自転車を走らせて最寄り駅へ。TSRのある西葛西駅まで1時間20分ほど電車に揺られる。車内では流行の音楽を聴きながら勉強し、スキマ時間を有効活用。「先輩たちに影響されて、授業のスライドやノートをみて前日の授業の復習や予習をすることが多いです」

9:00

第一線で活躍する先生から
積極的な姿勢で学ぶ

1コマ90分の授業がスタート。ノートをしっかり取り、分からないことは積極的に質問。「必ず明快な答えが返ってくるので心強いです。 TSRは講師の方々がすごく、ナショナルチームで活躍されていた先生方は目標にするべき存在。毎日生きた情報が得られて、しっかり学べる環境です」

12:00

仲の良いクラスメイト
とチルアウトタイム

授業の合間の休み時間は10分、昼休憩は50分。昼食はコンビニのおにぎりやサラダチキンを食べることが多いとか。食後はクラスメイトとチルアウト。「クラスみんなの仲が良いので、勉強の事や将来の夢まで何でも話せるのが楽しい」

17:00

放課後はアルバイトか
友人たちと勉強

週2回は地元に戻り、スポーツジムのアルバイトへ。バイトがない時は友人宅で勉強することが多いとか。「一緒にいる二人がとても意識が高いので、疲れたなと思う時でもその二人が頑張っていると意欲が湧いてきます」

22:30

リラックスした後
就寝前にその日の復習

バイトから帰り、夕食やお風呂の後、リラックスタイム。Jリーグの試合を観たり、スニーカーのネットサーフィンを楽しんだ後、1時間ほど教科書を読んでから就寝。「2年間しかないので時間を無駄にしたくないんです」

PROFILE

スポーツトレーナー科

結城光太さん

3歳から高校卒業までサッカーに明け暮れる。アスレティックトレーナーの合格者数が全国1位のTSRに魅力を感じ入学。

成長するかしないかは自分次第!
プロトレーナーがです

ストイックな日々を過ごす結城くんが、多彩なTSRの授業でとりわけ実践的な学びを感じているのが実習だ。「高校でいう部活が色々あって、その中でトレーナーステーションに所属しています。そこはサッカーだけでなくバスケやアメフトなど単発の実習が多くて、すごく身になります」。夏休みや冬休みには、泊まりの長期実習にも積極的に参加しているとか。「ずっとサッカーをしていて怪我が多かったので、選手を支えるプロトレーナーが夢。Jリーグや日本代表チームを目指しています!」

  • 長期実習の時の記念写真。実習では試合の現場にブースを出し、選手たちの怪我の緊急時対応などを行う

  • 現在はチームに所属していないがサッカーは観るのもやるのも大好き。休日はJリーグの試合観戦やカフェで勉強をすることが多いとか。

  • 持ち物は教科書・参考書・授業で使うテーピング・筆箱・消毒液・ヘアワックスなど「いつでも練習できるようにテーピングは常備してます」

TIME SCHEDULE

5:30

朝はゆったり過ごし
忙しい一日に備える

学校から遠い場所にある実家で暮らす阿部さんは、早朝の5時半頃に起床。朝食はパンと水などのシンプルなメニューが多く、出る前はゆっくり過ごすことが多いとか。準備をし、徒歩3分のところにある最寄り駅まで歩いて向かいながら、徐々にエンジンをかける。

8:30

授業の資料を
スマホでチェック

TSRの最寄り駅までは電車で約1時間40分。「座れたら寝たり、YouTubeや映画を観たりしてます。授業のパワーポイントなどの資料が生徒専用のサーバーにあがっていて、いつでもスマホで見られるので便利。試験前は電車の中でも勉強したり重宝しています」

9:00

自由な空気が漂う授業を
楽しみながら学ぶ

授業がスタートし、集中しながらノートを取る。「席が自由で、分からないことは友達にも聞ける雰囲気なので楽しい。プロスポーツチームのリアルな内情が知れるスポーツ概論や、ボディコミュニケーションを取るレクリエーション技法の授業が好きです」

12:00

友達たちと
楽しいランチタイム

昼食は母の手作り弁当か仲のいい友人たちと近所の店へ。「からあげが美味しいお弁当屋とかフレンドリーで安い定食屋とか学校の近くにいいお店が沢山あるので助かってます」

14:00

Bリーグの現場で
インターンとして学ぶ

学校がない日は、週2回地元の水泳教室のキッズクラスのアルバイトへ。週末はスポBリーグの現場でインターンとして学ぶーツコラボ実習から派生したBリーグのチームにアルバイト契約のインターンで働くことも。「プロの現場は将来の勉強になります!」

22:30

バスケの試合を観ながら
スコアブックをつける

帰宅後は家族団らんで夕食を楽しみスポーツ関係の配信や映画を鑑賞して過ごす。「Bリーグの試合がある時は千葉ジェッツ戦を観てスコアを付けたりしています」。翌日学校がある日は、日付が変わる前に就寝。

PROFILE

スポーツビジネス科

阿部涼夏さん

高校時代に運営サポートのアルバイトで広報やグッズを担当。その経験がきっかけで、将来はプロバスケのチームスタッフを目指している。TSRの実習の多さに惹かれて入学。趣味はバスケのスコア付けと寝ること。

同じ目標を持った友人たちと
楽しく学んでます!

入学前の1月に登校して、そこで仲良くなった友達たちと一緒に勉強できる入のが楽しい!」と笑顔で話す阿部さん。中学時代はバスケ部に所属し、高校では運営サポート会社でアルバイトをしていたことから、将来はプロバスケのチームスタッフを目指している。「選手たちを支える裏側で働きたいと。Bリーグチームのインターンでは、座席を用意したり控え室にお水を置いたり、実際の運営と同じことをするのですごく充実してます」

  • 毎週のように現場に通う熱狂的なファン

    阿部さんはBリーグの千葉ジェッツふなばしの熱狂的なファン。「初めて観た試合でファンになりました。コロナ前は平均月3、4回、関東圏のアウェイ戦も現場に観に行っていましたね」。

  • あまり荷物を持ち歩かない阿部さんが常備しているのは財布とスマホ、ポケットWifi、化粧品、リップなど。教科書や参考書を持って帰ることも

オープンキャンパスで
いろんな学生の話を聞くことができます!