スポーツ分野で働くことを目指し、日々奮闘している先輩たち。彼らの経験談や現在の状況を聞くことで、学校生活の“ホント”が見えてきた!!

新入生245人に聞きました!

先輩たちの“リアルライフ”調査

スポーツ分野で働くことを目指し、
日々奮闘している先輩たち。
彼らの経験談や現在の状況を聞くことで、
学校生活の“ホント”が見えてきた!!

まずは新生活調査!

一人暮らしは(する予定の学生を含めて)25%で実家から通う派が多数。
通学時間は1時間~1時間30分が一番多く、新生活準備の今、スポーツを行っている頻度は週1-2日が半数で、
90%近くの学生が何かしらのスポーツを今も行っているようです。

  • していない71.4%

  • している・する予定24.9%

その他(寮など)3.7%

Q1

スポーツ歴は何年ですか?

スポーツ経験者は全体の98%!50%もの新入生が小学生低学年からスポーツを続けてきたというのがわかる。そしてなんと87%の学生は少なくとも中学生からスポーツを続けているという調査結果に!

Q2

やっていた(好きな)スポーツは?

1位のサッカーは、2位のバスケに倍近い差をつけての圧倒的な人気。個人スポーツでは陸上と水泳がランクイン。その理由は「家族・友人の影響」が多く、兄弟や友達がやっていたこと、親から薦められたことが多かった。

Q3

「スポーツを仕事にしたい」と考え始めたのはいつから?

注目は2位の「小学生」の理由が、「プロスポーツに憧れた」といった理由ではなく、その多くが「トレーナーやコーチにお世話になったから」「部活で鍼灸師に興味を持った」「マネージャーの経験を活かしたい」など、実体験をもとに、より具体的な未来を多くの新入生が描いているようです。

Q4

スポーツの仕事ではどんな職種を目指してる?

ダントツのトップが、選手の心とカラダをサポートする「アスレティックトレーナー」だ。「憧れの選手と同じピッチに立ってサポートしたい!」という大きな夢を抱く学生から、「部活で青春をかける選手を支えたい」など育成年代を対象とする学生まで、その動機はさまざま。

Q5

TSR進学の相談は誰にした?

TSRへの進学を誰かに求めた学生が65%で、そのアドバイザーは先生やコーチ・監督が一位と思いきや、トップは誰よりも身近な「母親」で、40%近くを占めた。大事な人からの後押しが決定打になっていたんだね。

番外編

\2年生に聞きました!!/
実習と講義どちらが好きですか?

実習でのトレーニング実技やテーピングなど、現場での実践的なアプローチに関心を持った学生が多いようだ。講義を選んだ学生からは「スポーツ業界の第一線で活躍する先生の貴重な講義」がその理由となっている。ちなみにアルバイトをした2年生の半数がスポーツ関連医療で働いているという興味深いデータも。

オープンキャンパスで
いろんな学生の話を聞くことができます!