好きなことを追求できる
環境を選択!


大原さん

レジャービジネス科※
スポーツイベント専攻
※現行「スポーツアナリスト科 スポーツイベント専攻」
東京都:都立石神井高等学校 出身

01

進路決定まで

進路はどのようにして決めた?

高2の終わりくらいにスポーツの仕事に関わりたいと思っていました絵文字

勉強は得意な方だったのですが、好きではなかったんです絵文字

もう勉強したくないという思いが強くて、自分の強みと言ったらスポーツしかない絵文字と思いました。

なぜ専門学校にしたの?

親から自分の好きな道を進んだ方がいいと言われ、兄がスポーツの専門学校に行っている影響もあって、TSRへの進路を考えた感じです絵文字

親は勉強に厳しかったですが、私が真面目に勉強をしていたのを見てくれていました絵文字

漠然と大学に行って遊ぶことに学費を使うくらいなら、好きなことを追求できる環境に行った方がいいと後押ししてくれました絵文字

高校の周囲の友人はほぼ大学に進学しましたが、私はやりがいを重視して専門学校を選択しました!

イベント運営に興味を持ったきっかけは?

高校のダンス部で部長を務め、イベントの企画・運営をやっていたので、みんなで何かをつくり上げる楽しさを知っていました絵文字絵文字

顧問が介入しない部活動だったので、集客からスケジュール管理まですべて学生たちでやっていました絵文字

その経験を活かし、自分で企画したイベントを実現できる仕事をしたいなと思いました。絵文字

02

TSRでの学び

クラスの印象は?

女子が少ないクラスですが、特別扱いされるわけでもなく、グループワークも多くやってきたので自然と打ち解けられました絵文字

今は素を出して話し合える間柄です!

全員がスポーツ経験者でコミュ力高めの人が多いですね絵文字絵文字

実習はどう?

学生中心でやらせていただいたイベント実習が印象に残っています絵文字

週一でミーティングして、一人ひとりの役割を明確にしてリハーサルを何度も行いました!

OBとしてTSRの先輩方も来てくれて、起こりうるトラブルもすべて想定してやってきたので、当日のイベントもアクシデントなく終えることができました絵文字

大変でしたが、その分終わったときの達成感はすごかったですね絵文字

実際にイベントをやってみた感想は?

イベントは早朝から一日中あるので、前日の段階で「ついに明日だ~…」って緊張感に圧し潰されそうになります絵文字

当日は動きっぱなしだし疲労感もあるのですが、その分参加してくれているお客さんに満足してもらえて、無事に終えた後の達成感・解放感があるのがイベント運営の醍醐味だと思います絵文字

何より心から楽しんでくれるお客さんがいるからこそ、自分たちも頑張れるんだと思います絵文字

お気に入りの授業は?

"イチからイベントを企画し運営する"というイベントプランニングの授業で、私が将来やりたいことに一番近い授業がお気に入りです絵文字

また、"ある会社の改善点を上げ、レポートを作成する" "製品開発をイチから考える"など、今後スポーツ業界で働くための基礎になることも多く、将来的に役に立ちそうだなと思います絵文字

03

将来について

進学を考える方ヘアドバイスを!

やりたいことだったら、嫌なことも頑張れます!

一体自分は将来何をしたいのか、向き合うことは大事で、ちゃんと探すべきだと思います絵文字

とにかくやりたいことを見つけることから始めてみてください絵文字

先輩たちのインタビューをチェック!